チャンスを掴んで現実にするのは自分次第☆

皆さんこんにちは週末コースの山本日実子です 🙂

ヨガを始めてかれこれ13年、
ヨガを習い始めた頃はRYTはヨガのインストラクターを目指している人が受けるものそんな通説がありました。
アサナのWSにはあちこちに顔を出し、はあ~筋肉痛、やり切った!と満足していました。
単発のTTを受けたこともありますが、今までの証が欲しかったからで、
インストラクターになりたいということは毛頭、視野に在りませんでした。

なぜ55歳になった今、RYT200を受講しようと思ったかというと
RYT200は日本国内でも星の数ほど、あちこちで開催されていますが
いつか受けるなら私は長谷川陽子先生と決めていました。ヨガの奥深さを教えてくださった
私の初めての先生が長谷川先生だったからです。

1期の募集があった時も真剣に考えましたが、会社を3週間お休みすることは不可能で・・・
時は過ぎ、私には機会がなかったんだと思っていた矢先にオンラインで、
それも週末に受講できるチャンスが訪れました❗️

申し込みする!と自分で決めてもやはり家族や仕事がありますから段取りや、
私にこの学びについていけるのか?など自問自答の日々でした。

始まって、はや1ヶ月・・自分のちっぽけな悩みなどどこへ行ったのか、
長谷川先生、その弟子たちである先生方やスタッフのみなさん、
そして平日チーム、週末チームのメンバーと家族となり、

年齢も住まいもバラバラな私たちをまとめてくださり、いつでも寄り添ってくださり、
気にしくださり、手厚いフォローをいただいて感謝しきれないほどです。
こんなに至れり尽くせりなRYTはないと思います✨

その先生方の厚い思いにも応えなければと必死の毎日ですが、
残りの2カ月もあっという間に過ぎてしまう事でしょう。それぐらい楽しい学びとなっています。
インストラクターになりたいということは毛頭、視野になかった私ですが、
今はヨガの智慧やすばらしさを伝えたいに変わってきました。

私にとっての第一関門の20分クラステストがまだ課題として残っていますが、
先生方に応えるためにも、精一杯、私らしく発表出来たらと練習を続けます?

また、毎日の課題でもある1日百善ゲームが難しく、
ポイントが欲しくてやるものでもないし、
このことを知っているヨガ友からは百善の為にやっているのね!とか、
はいはいどうぞ~と私がやっています感が表に出てしまっているみたいでとても難しいです。
しかし家庭内では主人と私、いままで以上にお互いのことを考えて、そこから自然と行動が生まれ
これを家庭外でも当たり前のように、行動、言動、感情に載せられるように続けようと思います。

私の小さな波紋が徐々に拡がっていきますように✨