クラウドファンディング

私たちの創るヨガアシュラム

Sacred Heart Yoga
セイクリッドハートヨガ

ヨガスタジオ建築プロジェクト

ストレス社会に生きる日本人を救います!

日常から遠く離れたタイの大自然の中で、心が癒され魂が解放され、

本来の自分に還ることが出来る究極のヨガスタジオを作ります!

どこか懐かしい感じがする自然素材にこだわったヨガスタジオで五感や感性を研ぎ澄まし、

新しいインスピレーションを受けてください!!

 

 

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【クラウドファンディングページ目次】

 

ご支援・返礼品一覧

まごころ♡支援

 


はじめにご挨拶

みなさん、こんにちは!長谷川陽子です。

今回、私はチェンマイにヨガシャラ(ヨガスタジオ)を建てる計画をしています!!!

それに伴い、クラウドファウンディングのご協力・ご支援をお願いたします!!!

私たちはチェンマイの市街地から、郊外の大自然の中に居を移しました。

それというのもこれからもヨガを通して皆さんと共に地球、宇宙、魂のことを学んでいくため、そのために最適な環境を選択しました。

ここで、皆さんが自然に触れながら学べるリトリート施設を作りたいのです。

チェンマイ郊外のこのサンサイの地は未開拓の土地で手つかずの美しい自然がそのまま残っている素晴らしい環境です。

本来なら、スタジオ建築のために自分たちでコツコツ貯金をして建てるべきですが、

なにせ未開拓の土地ですから、土地の整備・開拓に資金が必要で、スタジオ建設は後回しになってしまっているのが現状です。

それでもコロナの世の中はいつか明けます。

それは突然やってくるかもしれません。

その時に皆さんがすぐにリトリートが行えるような最適な環境を創りたいと思っています。

そのためのヨガシャラ(ヨガスタジオ)です。

 

タイの大自然はとても偉大で、私たちに沢山のことを学ばせてくれ、感謝の念を与えてくれますが、それと同時に畏怖の念も与えてくれます。

自然の中でもヨガは行えますが、長時間集中できる環境は絶対必要です

明け方と日没は、美しく昇る朝日や沈む夕日を愛でながら自然の中で瞑想し、

日中のヨガシャラは東南アジアの強い日差しから身を守ってくれるオアシス的癒しの空間となるでしょう。

私たちが熱い陽射しのある日中も暑さを気にせず活動できるのはヨガシャラがあるからです。

日が落ちてからはキャンドルの灯りを灯し、ヨガシャラに集い、宇宙について、真理について語り合うことが出来ます。

 

 

そういうヨガアシュラム建築をイメージしていましたら、突然一人の建築家さんと知り合いになりました。

その建築家さんは息子の通うグリーンスクール(PANYADEN)の建築指揮を執った方でした。

息子のグリーンスクールはいつ行ってもあっという間にハートが溶けて開かれる特別な空間です。

彼らは天然素材を使って建物を作るので、地球にとても深くコネクトさせてくれます。

ヨガや瞑想、スピリチュアルワークを行う私たちにとって最高の環境だと思いませんか?

グリーンスクールは残念ながら子供しか入れませんが、同様のエネルギーを帯びた建造物を大人のために創りませんか?

皆さんが日本から「また行きたい!」と思えるような環境を整えたい!

こういう思いから、今回クラウドファンディング決行へ踏み切りました。

2022年のクラウドファウンディングのこの期間は私たちにとって大きな意味のある年となるでしょう。

この建造物は地球の財産となるでしょう。

私たちの霊的進化を促進させてくれるエネルギースポットとなることでしょう。

未来に偉大なヨギがそこで学びを受けて世界に羽ばたいていくことも夢見ることができます。

是非是非この素晴らしい創造にご参加下さい。

内訳としまして、建物を建てるのに600~700万円、

電気も水道も通っていないのでそれらを含めて総額800~900万円の想定です。

資金が足りなければ、資材費を下げるなどして簡易化していく想定です。

今回は第一弾として400万円からスタートいたします。

 

そして今回返礼品のために、沢山の講師・アーティストの皆さんがご協力を快諾してくださいしました。(本当に本当にありがとうございます!!!)

この機会に色んな方のレッスンや施術を受けてみて欲しいです。

今回、返礼品一つ一つの金額をリーズナブルに設定しています。

目標金額が大きいので、一つと言わず沢山選択してくださいね!!

みなさんのご支援、ご協力を心からお願いいたします!!!

 

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Sacred Heart Yogaについて

タイで唯一の日本人向けヨガスタジオを運営し、全米ヨガアライアンス認定ヨガ・ティーチャーズトレーニングを行っています。

『全米ヨガアライアンス認定ヨガ・ティーチャーズトレーニング』とは、

世界70か国以上で認められているヨガ教師資格を発行する世界基準のヨガトレーニングです。

私は約20年前にヨガ界の至宝と言われるダーマミットラー先生からこのヨガ・ティーチャーズトレーニングのお免状を頂いた後、

約10年間東京の大型ヨガスタジオLAVAにて数百人のヨガインストラクターのトレーニングに従事してまいりました。

その後タイのチェンマイに移住し、「Sacred Heart Yoga」という独自のヨガ・ティーチャーズトレーニングを開始して

100人近いヨガインストラクターを育成・排出してその中には日本の大手ヨガスタジオで活躍するトップインストラクター達も数多くいます。

 

参加者のご感想として、

「沢山の人の愛に支えられて今の自分がいることに気付き、愛のあたたかさを心から感じました。」

「陽子先生は日常に生かせる知恵を、具体例と笑いを加えてわかりやすく教えてくれます。」

「この知恵の恩恵はずっと続いて、私たちを愛と光で照らしてくれると感じています。」

「最も大切なハートの繋がり、ハートと向き合う大切さを学びました。」

「人生の道標が見つかりました!」

「今まで生きてきた人生の中で一番、濃密で光輝いていた3ヶ月でした。」と、このようなご感想を頂き、大変好評を博しています。

ヨガ・ティーチャーズトレーニングは約1か月間行われます。

朝早くから夜遅くまで精神鍛錬と肉体改造の日々です。大人になると、何かに真剣になる機会は少なくなるし、他人に深くかかわる機会も減ります。

けれど、ヨガを本気で行じると決めたならば、世界へのかかわり方が変わっていきます。

ヨガのティーチャーズトレーニングは肉体だけじゃなく、生き方や見ている世界ごと丸ごと変えてしまう魔法の時間なのです。

 

 

チェンマイというところ

チェンマイは、700年前はランナー王朝が栄華を極め、

モン族やタイヤイ族、ビルマ族などさまざまな民族が交流するなか、

建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。

チェンマイは現在も「北方の薔薇」と称されるとても美しい古都です。旧王朝が存在していた旧市街が観光の拠点となり、毎年250万人もの外国人がこの地を訪れます。

タイの首都であるバンコクは完全に都会で「眠らない街・不夜城」の様相ですが、

チェンマイはタイ第二の都市でありながら、バンコクとは全く異なっています。

まず電車が走っておらず、移動手段はソンテウという乗り合いタクシーが主流です。

通常車で30分の距離が乗り合いタクシーだと1時間以上かかることもあります。

都会の生活と違い、忙しく詰め込む用事もないので、みなスローライフを楽しんでいます。

 

旧市街から一歩外に出ると、手つかずの大自然が見事に広がっています。

美しい山々の中には幾多の山岳民族が住み、山のはるか向こうにはミャンマー、ラオス、中国(雲南省)との国境が望め、

色んな民族や文化が入り交じり独特な文化を形成しています。

この様な土地柄のために住む人々はみな異邦人たちにも優しくて、居心地が良くて気候にも恵まれているため旅人もついつい長居をしてしまう、

なんとも牧歌的な街なのです。

 

私はタイ人と結婚しバンコクに住んでいましたが、この美しい古都チェンマイの雄大な自然に深く魅了され、チェンマイへ移住を決めました。

 

 

ついに見つけた新天地サンサイ

2005年からチェンマイ旧市街に住み、

ヨガのリトリートやティーチャーズトレーニングを行いながら郊外にリトリートを建てるのに理想的な自然環境の良い土地を探し続けていました。

そしてとうとうチェンマイ郊外に理想的な土地を見つけたのです。

その土地の名前はサンサイと言います。

このサンサイの地は、市街地からそんなに離れていないのに、未だ手つかずの自然が広がっており、

チェンマイ空港から約45分という立地ゆえに、日本からのフライトも楽です。

 

敷地内には潤沢な水をたたえた大きな池があり、山々から清涼な空気が注ぎ込みます。

山の守り神のような古くて大きくて美しい木々が敷地の周りに根を張り私たちを優しく見守ります。

朝、昼、晩、刻一刻と変化する自然の美しい姿が私たちを魅了してくれます。

コロナのタイミングも相まって、サンサイへの移住を決めました。

まずは家族でこの土地を体験してみようと決めたのです。そしてそれは、想像以上に素晴らしい体験でした。

 

 

朝は異国情緒たっぷりの南国の鳥のさえずりで目が覚めます。

熱帯雨林の緑が広がり、そこに住む動物たちの鳴き声で溢れています。

視界を遮る建物は一切なく、遠くの山の稜線が美しく、壮大な青空、

空を真っ赤に燃やす夕焼け、満点の星空、ドラマティックな満月、刻一刻と移り変わる、自然の情景に胸を打たれ感動の連続です。

都会では感じられない瑞々しい地球との出逢いがここにあるのです!

 

 

ヨガのためのヨガスタジオをつくりたい

これからの世の中、このような自然環境豊かなリトリート施設は私たち現代人に必要不可欠です。

山間の隠れ家的リトリート施設で行うヨガのトレーニングは、私たちの魂を浄化し、

心と身体と精神を開放し、意識レベルを急速に成長させてくれます。

特に都会に住んでいると、高いビルや人に囲まれていて、なかなか自然とつながる機会はありません。

そういう都会に生きる皆さんにこそ自然の中に融合するプライスレスな時間は絶対に必要です。

ティーチャーズトレーニングへご参加下さる方も1か月という長期間、

せっかくタイにいるのに日本と異なるタイのジャングルを感じられないのは勿体ない!!

と、いうことでトレーニングの最中も、スタジオの中にいながら常に自然の中で過ごしている感覚を持て、

そして多くの感動の記憶が美しい自然と共に鮮明に心に残る!

ご参加の皆さんが何度も訪れたくなるようなヨガスタジオを建てたいと思いました。

 

 

死ぬまでに一度は参加してほしい!ガイドブックに載っていない秘境探検ヨガリトリート!

ヨガのティーチャーズトレーニングの他に4泊程度のヨガリトリートを行っています。

 

ヨガリトリートのきっかけは私のタイ人の旦那さんです。

旦那さんはカメラマンでタイ人でも知らないような秘境を旅し続けてきました。

そして彼と一緒になった後、彼は私を驚くような冒険の数々に連れて行ってくれました。

それは日本とは全く異なる文化との遭遇、東南アジアの秘境ジャングルや洞窟探検、

少数民族との交流、テレビ番組でしか観たことのないような、日本では決して味わえないセンセーショナルな体験の連続だったのです。

 

「これは自分だけが楽しむのは勿体ない!」と、日本の私の生徒さんを招待しはじめたのがリトリートの始まりでした。

そこから数えきれない回数のリトリートを重ね、200人近い日本人が参加してくれました。

時に山岳民族の村に泊まり不便さを楽しみ、

時に100キロ続く信じられない程大きな湖の真ん中で浮かぶボートハウスに滞在して満点の星空を眺め静寂の中で瞑想をしたり、

時に毎年雨季になると沈んでしまう少数民族の村の子供たちに食べ物や勉強道具を届け、

また時に東南アジアの仏教を学び数々の奇跡の起きる神聖なお寺に参拝したり、

それら全ての体験は日本の常識では計れない大きな気づきを与えてくれ、いつも言葉にできないほどの喜びと感動がもたらされました。

 

これからも日本の皆さんを観光では決して訪れることのない、ガイドブックに載っていないタイの秘境にご案内します。

チェンマイのヨガスタジオでスーツケースを降ろし、バックパックに持ち替えて冒険の旅に出て、

またチェンマイのヨガスタジオに戻って来て身ぎれいになって日本へ帰るというコースです。

 

 

 

日本人のためのリトリート施設

滞在する皆さんが快適に過ごせ、日本では少なくなった大自然を感じて心が豊かになれる、

何度も訪れたくなるような心のこもったリトリート施設を建てたいのです。

更にもう一つ大事なことは、日本人のための宿ということ。

施設内は日本人の皆さんが快適に過ごせることを大事にしてデザインしています。

日本で日々忙しく頑張っている皆さんが日頃の喧騒を忘れて心から癒され、

貴重な休みを費やす価値がある、魂の成長となる、沢山の気づきとワクワクした喜びに溢れたリトリート施設を創りたいです。

 

 

 

どんなヨガスタジオを建てたいのか?

◆北タイの伝統的な竹を用いた美しいデザインの建造物

チェンマイは古来より、銀細工や手織布、手すき傘、翡翠色の焼き物、木材工芸品、などなど、

多種多様な伝統工芸が盛んです。また竹を素材とした美しいデザインの建築物を造る建築家たちがいて、

彼らはタイの古き良き伝統工芸を継承しつつ、見る人々を魅了する美しい曲線を組み込んで、

まるで建物が大きな生き物に感じるようなアーティスティックで有機的なデザインの建造物を造っています。

その建物には人々の感動を呼び起こすだけの躍動感と、心を穏やかにしてくれる優しさが見事に融合しているのです。

息子の通うグリーンスクールもこのスタイルで造られており、

竹で造られたスポーツホールは国際デザイン賞(IDA)の「サスティナブル生活部門」と「自然建築部門」にて金賞を獲得しました。

自然と芸術が一体となった美しさは、見るたびに心奪われ、新しいインスピレーションが受け取れます。

 

 

私たち人間は本来自然と融合するように出来ていますが、現在の建物はコンクリートや鉄筋で造られているので、

昔の生活のように家に居ながらにして自然を感じる機会がなくなりました。

けれど最近は「コンクリート・ストレス」と言う言葉もあり、木や竹で出来た建物は私たちの心を落ち着かせてくれ、

暖かさと癒しを与えてくれることに対し、コンクリートの家やオフィスに長時間いると精神にストレスがかかるという研究結果が出ています。(島根大学の調査)

今回のヨガスタジオ建設をお願いするのは、息子の通うグリーンスクール建築でも指揮を執り、

竹建築技術を若い生徒たちに伝承し続けているAjarn decha先生とその義息子のMintさんです。(写真左Ajarn decha先生。)

天然素材は耐久性がなく、維持するのが難しいという課題があります。

これに対して、タイの建築家たちはタイ古来の伝統的な知識と現代技術の融合に成功しました。伝統の智慧と優れた現代建築、

そして天然素材の組み合わせは、未来の地球にそして新しい時代に相応しいスタイルとして活躍しています。

 

竹は通常、虫の浸入のせいで長く使用することが出来ずに1~2年で腐敗してしまいます。

これをタイの竹建築の専門家たちは適切な技術と方法を用い、竹の貯蔵寿命を延ばすことに成功しました。

まず硬度がしっかりした5~7年前の竹棒が選びだされ、竹棒をホウ酸などの特殊な薬剤に1週間浸すことによって

、内部構造に用いるなら30年以上、場合によっては100年以上長持ちさせられるそうです。

これらの技術を後世に残すために建築を続けていきたいと考える彼らの願いは、

ヨガを通してサスティナブルな世界を創造したいと願う私たちの意識にキレイに融合しました。

 

 

壁は土、泥、砂、もみ殻、粘土、漆喰などの混合物で出来た耐力壁で、壁を厚くすることで熱を吸収し、

通常の壁の90%少ない最小の二酸化炭素排出量に抑えることが出来、冷房を使わなくても涼しく過ごせます。

また柱の主な材料となる竹を石の土台に取り付けるために最新技術を駆使します。

 

 

それは環境に優しいだけでなく、私たちを建物ごと自然の中に調和させてくれます。

建物自体が生きているような穏やかさと素材の息吹を感じるので、私たちも自然と呼吸がしやすく、

また都会で張り続けないといけないバリアを自然に解いてくれる、さらには常に新しいインスピレーションを与えてくれる

見て美しく、五感でも得られる特別なヨガスタジオは、滞在中、皆さんの心を大いに楽しませてくれることでしょうし、

日本に帰った後にもその余韻に浸り続けられることと思います。

 

 

スタジオの建設予定地は、敷地内の池のほとりです。

大きな竹の群生に挟まれて、自然に溶け込むようにスタジオが建ちます。

右手にはバナナや龍眼が自生していて、果物がなると甘い匂いが食欲をそそります。

 

 

1階の池側のガラス戸は大きく開かれてウッドデッキとつながれる開放的なヨガスペースです。

天気の良い日はお日様の光を沢山受けてヨガが行え、夜は虫たちの音色が涼やかで す。

2階は主に瞑想や心を静かにするためのスペースです。

天井はむき出しの竹をらせん状にして眺めるのに美しいだけでなく、

瞑想の精神修行を行う私たちの精神を高めてくれる神聖な空間をイメージしています。壁は無くして、大きな竹の天井にすっぽり包まれている構造です。

 

 

背後には畑が広がり牛や鶏などの家畜が放し飼いされているのどかな景色で、遠くには山々の稜線が美しく、視界を遮るビルは一切建っていません。

 

 

大自然の中のこのヨガ施設は、これからの時代を生きる私たちにも、未来の世代にも多くの学びを与えてくれる場所となることでしょう。

 

 

ヨガを通して、環境を通して、心から感動できるヨガスタジオを、私たちの手で創りましょう。

私が一人で出来ることはごくわずか。けれど皆の思いが集まれば、大きなエネルギーを起こすことが出来るのです。

皆さんのご支援を心よりお願いいたします!!

 

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私たちのリトリート施設は地球に優しくてサスティナブルになることを目指します!

 

子供たちの夏休みのサマーキャンプやグリーンスクールのイメージで、堅

苦しくなく、遊びながら、楽しみながら、地球について学べる、そんなリトリート施設です。

 

そのために私たちは以下の取り組みを行っています。

 

サスティナブルとは・・・「人間・地球環境の持続可能な発展」を意味します。

未来も変わらず美しい地球で暮らせるように、また全ての人が平和で豊かに暮らせるように、

資源を使いすぎず、地球を壊さない環境を持続させる取り組みです。

 

リトリートとは・・・「本来の自分に戻る時間」です。

日常生活から離れ、疲れた心や身体を癒し自分をリセットさせるのがリトリートです。

自然豊かな環境に身を置き、五感や感性を研ぎ澄まし、ヨガや瞑想を行い、身体に良い食事を摂って、心も身体をリフレッシュするのが目的です。

 

 

【人にも優しいサスティナブルな建物】

建築デザインや風向きを利用し、またクレイ(泥)を用いることで、東南アジアの暑さの中、涼しく快適に過ごせます。

サスティナブルと聞くと、「地球にやさしい=不便」とイメージしてしまう人がいるかもしれませんが、

実はそんなことはなくて正しい設計がなされれば現代人にとっても快適な空間を創ることが出来るのです。

 

【コンクリート・ストレス・フリー】

長くコンクリートの中で生活していると心身への影響も出てくると言われています。リトリートに参加することで、

コンクリートフリーになり、精神は癒され、リセットされます。

特に人里離れた植物たちが原始のまま育ち放題のこのサンサイの植物たちはとにかくパワフルで波動がとても高いので、

超デトックス出来て、元氣・活力取り戻せます!

 

【無農薬の自家栽培農園】

このサンサイの元気な大地の中で、私たちは無農薬栽培に挑戦しています。

タイに来て本当に思うのは、「野菜が美味しい!」ということ!タイの野菜はどれも味がしっかりしていて、野菜本来の味が楽しめます。

日本では安心な作物に出逢うのが大変ですし、安全な野菜の物価は高いのも残念なことです。

滞在中は美味しくて安全な野菜を沢山食べてくださいね!皆さんがいらっしゃる時に向けて、野菜は全て自家栽培を目指します。

 

 

【農業体験とタイクッキング教室】

作物は時間が経つとどんどん栄養も美味しさも抜けていくので、実は「どれだけ早く口に入れるか⁈」の時間との勝負です。

畑で収穫してすぐの超新鮮野菜を口に入れると、野菜の生命力が身体いっぱいに広がるパワフルな体験できます畑の野菜は取り放題・食べ放題です。

また、ご希望に応じてタイクッキング教室も開催しています。

タイ料理屋さんで食べる皆さんが大好きなタイ料理も、日本のタイ料理屋のメニューにはないけれど超絶おススメなタイ料理も色々ご紹介します。

 

 

【食品ロス・ゼロ】

食品ロスとは「まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物」のことです。

日本の1年間の食品ロスは約612万トン(東京ドーム約5杯分)、世界の食品ロスは13億トンだそうです!

食品ロスの原因はスーパーマーケットやコンビニエンスストアの売れ残りの廃棄、飲食店の食べ残し、

家庭での食べ残しや賞味期限切れの廃棄食品、料理を作ったときに出た皮などなど…。

世界では9人に1人が栄養不足であり続ける現状で、これらの食料ロスが改善されれば全人口を飢えから救うことが出来る計算です。

どげんかせんといかん!!ということで、出来ることから始めよう!

私たちは食品ロス・ゼロの取り組みとして、「魚達への撒き餌」と「コンポスト」です。

特に池に棲む巨大雑食魚たちは残飯を投げ入れると、身体をビチビチ跳ねさせて大喜びするのが見ものです。

食品ロス・ゼロは、本当に心を軽くしてくれます。是非体験しにいらしてください。

 

【身土不二・地産地消と自給自足】

「身土不二」とは食材を丸ごと食べること。

本当は皮にも葉にも栄養が詰まっているので、全部食べたいのに農薬などの問題で皮を捨てている人もいると思います。

私たちは無農薬で野菜を栽培しているために、食材を丸ごと楽しめます!

「地産地消」とはその土地の食材を食べること。

現代では温室栽培や海外からの輸入により、季節に関係なく好きな食べ物がいつでも食べられるから便利になった反面、地球のリズムから外れてしまいました。

どこからやってきたか分からない食べ物に対する気持ちは薄くなってしまいますから、大地への感謝も薄くなってしまうものです。

土地の食べ物はその土地の神様からの恩恵です。

また遠くで作った食べ物を食べるためには、食材の移動・冷蔵・冷凍などの多くのエネルギーが必要になるので環境に良くありません。

自給自足をすることで食べ物への感謝の気持ちが芽生えていきます。

 

【神様からの恵みである果実】

私たちの土地には、自生の果物が沢山の自然の恵みを与えてくれます。

準備が整うと自ら実を大地に落とす果物は神様からの一番純粋な贈り物と言われており、

ベジタリアンの中には、大地に落ちた果物だけを食べるフルタリアンという人たちも存在します。

このサンサイの土地には、龍眼(ロンガン)、ドラゴンフルーツ、バナナ、パパイヤ、ケフィア(こぶみかん)などの植物が自生していて、

シーズンになると私たちに沢山の果物を与えてくれます。

また新たにマンゴスチン、ライチ、アボカドの栽培もはじめたので、皆さんが来る頃には南国の色鮮やかで新鮮な果物を楽しめることでしょう。

 

 

【宇宙水装置】

10.000ガウスの磁気ディスクにより水が磁気を帯びた宇宙水となる装置を設置しています。

この宇宙水は一般的な飲料水の2~3倍の酸素を含みます。

そしてナノレベルで細胞に入り、栄養素・ビタミン・ミネラル・酸素を送り込みます。

また、代謝廃棄物を排出することで、細胞は強く活性化し老化を遅らせ、免疫力が向上します。

江本勝博士が提唱する良い波動の水に見られる六方晶構造がこの宇宙水装置から採取した水からも確認できます。

滞在中は医者いらずといわれる宇宙水が飲み放題です。

WQA飲料水品質基準認証のゴールドメダルを取得。

アメリカのキングスターゴールデンアワードの最優秀発明賞を受賞。

日本のIGFU研究所の科学機器による振動測定(NMR)の公式認証取得。

 

【自然が豊かな環境で魂を洗う】

このチェンマイ郊外のサンサイの地に、私は自然に溶け込むようなヨガスタジオを建てます。

私たちが宇宙について、自然について、私たちについて学ぶための、魂を目覚めさせるためのヨガスタジオを建てましょう。

 

そのために皆さんのお力をお貸しください。

この地で共に意識高く学んでいきましょう。

 

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【さいごに】

本クラウドファンディングの遂行にあたり、
立ち上げからこれまでの全てに尽力してくれたRYT8期メンバーGUCCIこと原口達樹さんに心より御礼申し上げます。

GUCCIがいてくれたお陰で大きなプロジェクトを叶えるための道のりを心強く進んでこれました。
これからも末永くよろしくお願いします❤️

そしてこのプロジェクトを叶えるため、
関わってくださった皆さま、沢山の愛をありがとうございます。

みんなから受け取った愛を還元していきます!