自分と向き合うということ

資格を無事習得でき、さらに大きな学びになったのは、陽子先生やトレーナーさん生徒の仲間との関わりを通し、集中力がなく弱い内面をみてしまう自分に気づかせていただいたことです。

陽子先生は、生徒一人ひとりを見極めて指導をしてくださいました。
そこがこのSHYの講座をおすすめするところです。

私は集中力がなく、気が抜けやすいことを陽子先生から教えていただきました。
最初はどうしたらよいのか戸惑いましたが、そのことが先生や仲間の学ぶ気力にも影響することがわかり、意識して自分を変えていくきっかけになりました。

最後のレッスンテストの練習期間では、仲間やトレーナーさん方に講座以外の日常生活の時間を割いてまで助けていただきました。
この期間はできない自分の不甲斐なさに向き合う日々が続きました。
不甲斐なさからくる悲しみや、逃げたくなる自分の弱さに目を向けるのではなく、皆さんが自分のために与えてくださった時間に目を向け、集中し練習をすることを課題に頑張りました。
そして、助けていただいた皆さんのことを思うと、人とのつながりや思いやりに感謝でいっぱいになりました!!

陽子先生からもこの思いを背負って生きていくように、とレッスン最後にお言葉をいただきました。

皆さんへの感謝を胸に、人とのつながりと思いやりを忘れず、まだ課題である自分の内面ではなく相手に集中することを続けて、ここから新たにスタートとしてヨガのインストラクターをはじめようと思います!

お世話になりました。

SHY6期オンライン0期 ai