Life is YOGA

SHY 7期 の ねづっちです。

RYT200が始まる前の私のイメージは、3ヶ月やりきったら今まで見えていなかった事が霧が晴れたようにぱーっと見えるようになり、家族や回りの人に常に愛情深く優しく、それでいて筋が通っていて強く、そしてそしてヨガの素晴らしさをヨガをよく知らない人たちにも言葉で伝えられるようになっているに違いない。
なーんて思っていました。

とんでもなく浅はかでした?
誰かに連れていってもらうつもりでいたのです。まさに他力本願、最初から大間違いでした。?

TTが始まり、精神性の高いメントーさんやトレーナーさん、同期の仲間たちの言葉や行動をみて、そして自分でもレッスンを作って提供するテストを経験してみて「先生は私たちでは気づけない道や、知恵をわかりやすい言葉で指し示してくれるけれど、それを自分の中に落とし込んで、自分のハートで理解して、自分の言葉に変換するのは自分しかいないんだ、誰かに教えてもらうところじゃないんだ。」と。やっと気づけました。
かなり入り口の気づきだとは思いますが、私にとっては、ここに来なければきっとずっと気づけなかった とても重要な気づきです。

そこからは気付きの連続でした。
・表現力の欠如
気付きや理解を言葉に置き換えていないので人に伝えられない上に自分の理解もフワッとしている(つまり分かっていない?)。
・強い気持ちは相手にも自分にも通じる
「~だといいなぁ」と「~する」強い気持がある方が通じる。つまり信じないと伝わらない。たぶんの引寄せも同じ。
・家族の存在あってこその私
環境的なフォロー、メンタル面の励まし、耳に入った先生の言葉を我が家の日常に当てはめて一緒に理解を深めるなど、当たり前過ぎて忘れていた家族のありがたさも再認識できました。

RYTに参加して、入り口に立つことができて、この先の日常の生活のなかでこの学びを実践し続けていこうと覚悟を決めることができました。『life  is  YOGA』

「めっちゃ気合い入っている時はできる  はまだまだ  いつもできるようになってやっと本物」陽子先生のこの言葉を忘れずに、今の気持ちを忘れずに、私は私らしく、愛のある選択をし続け、発信し続けます。
まだまだ成長し続けるぞーっ!!