超作とアセンション

読者の方へ

こんにちは!海渡です。
卒業試験である60分間のヨガレッスンテストを3日後に控えています。

テスト数日前の今、レッスンの練習に明け暮れる日々を想像していました。
しかし、仕事やプライベートというくらしの中で、ヨガの修行が始まっている感覚があり、
何もないがしろにできないことが分かってきました。

私は子供達に関わる仕事をしています。
ほぼ全ての仕事の質が、その子供達や、子供達と過去・現在・未来で関わる人々に
影響を与えます。

TTを受講する前は、仕事の影響力は分かっていても、自分の中で言い訳をして、
うまく手を抜いたり、理由をつけて自分にできることを怠ることがありました。

ヨガを行じているうちに、自分の全ての行動をどんな思いで行うかで、
自分の精神の高まりも、その行動に影響を受ける人々の精神の高まりも、決まってくると
感じ始めています。

陽子先生の師匠である本山先生の教え「超作」は、この行動、ヨガではカルマと呼ばれますが、を選ぶ際に、神様の真似をすることを教えておられます。全ての行動を行うときに、その行動がいつか誰かのためになるように念じながら行う。なんと純粋で、かつ当たり前であるのに、これまで気付けなかったことなのか・・・。少しずつではありますが、超作を意識して暮らしていると、これまで自分が自分の可能性を大切にしていなかったことに気が付きます。

具体的には、同僚の話を目を見て心で聞くこと、感謝の気持ちをこまめに伝えること、困っている人がいたら、ただ愛情をもって力になること。こういったことを毎日心穏やかにできるようになりました。この学びをいただいたことに感謝の気持ちで胸がいっぱいです。

おまけ アセンションについて

僕は、17歳くらいのとき、アセンションについて、2012年の冬至には全てが決まると信じて、ベジタリアンになったり、瞑想的にお弁当箱を洗ったり、意識レベルについての本を読み漁ったりしていました。当時は、本とインターネットと自分だけの世界でしたが、今日はアセンションという言葉を使える仲間が出来て感激で、ついに来たな、という気持ちです。やっと自分が本当に興味があって、ワクワクすることを話せる・・・・本当にやっと、この時が来たなあと言う気持ちです。しかも、アセンションを加速させるチームの一員として、具体的にやれることも教えていただいたり・・・これを母国語で話し合える仲間がいるということも、嬉しいです。これから、いろいろな冒険が待っていると思うと、ワクワクしてしまいますが、今を大切に、生きていきます。