Sacred Heart Yoga 8期生のさとしです。今期生最年長の50代半ば。ヨガの学びを深めるのに、年齢は関係無い。今、その事をSHYにて、素晴らしき仲間たちと一緒に学び、喜び、そして愛を感じている日々。

ヨガを始めたは50歳を越えてから。きっかけは、40代後半に患った大腸がん。手術、入院、抗がん剤治療による闘病生活。抗がん剤による副作用は辛く、社会人として人と笑顔で接する反面、自身の心と身体はどんどん疲弊。心が折れかけそうになった時、ヨガインストラクターをしている娘から、「お父さんには絶対にヨガが合う」と勧められた一言。それがヨガを始めたきっかけ。

身体は硬く、前屈しても手は脛に届くのがやっとの身体が、手のひらが床に着くようになり、身体が絞れ体重も減。身体の変化以上に心が安らかになり、あの苦しみも今は良い経験として捉えられるようになっています。

そんな時、またしても娘の一言。「お父さんヨガを深めるためにもRYT200を取ったらいいよ」と。私自身、ヨガ＝アサナでしたが、娘とヨガの話をする中でヨガ哲学に興味を持ち始め、本に目を通し始めたところ。ちなみに娘はSHY7期卒業生。

でもこの年齢でRYT200にチャレンジすることに多少の不安もありましたが、そんな心配は取り越し苦労。陽子先生をはじめ、トレーナーさん、メントーさん、そして共に学ぶ仲間に支えられ、気がつくと2ヶ月目に突入！
平日は会社、土日はSHYと休む暇も無いのですが、これが不思議と苦にならない!むしろ、この状況に幸せを感じているのが不思議。陽子先生の魔法ですかね（笑）

今、このブログを書いてる頃が丁度中間地点。これから後半に向け、益々ワクワクした日々を楽しめそうです。50の手習い、ヨガを学ぶのには年齢は関係無いですよ!