ひと山、ふた山を越えて見えるもの⭐️

こんにちは!Sacred Heart Yoga 8期のAsukaです。
長谷川陽子先生のTTも、あと1か月を切りました。時間の経過が早く感じるのは、1日1日が充実している証です。
第1の山を越え、すぐに次の山を目指す。これがSacred Heart Yogaのスタイルです。周りから見ると、大変と思われるかもしれませんが、山を登った先には必ず得るものがあります。なので目の前にある山を一歩一歩、山頂を目指して歩んでゆくのは何を得られるのか楽しみがあります。
先日、第2の山→30分テスト・キッズヨガのレッスン発表が終わりました!私のキッズヨガは、魔法使いとなり子供たちに魔法をかけ、非日常を楽しんでもらう。また見た目で人を判断しないで、周りの人や生き物を助ける優しさを伝える内容でした。
この内容は同じ班のメントーさん、班のみなさんのお力を借り作成できました。テストまでの間、内容の相談や準備と練習を繰り返す日々は、まるで学芸会の演劇を発表する感覚に似ていました。なかなか魔法使いのなりきり度数が上がらず、日常生活から役になりきるため、班内では、魔法使いの言葉を使う。常に笑顔でいることを意識し過ごしました。そして衣装や小道具も揃え、いざ本番!30分ドキドキの緊張もありましたが、みんなで楽しむという気持ちが勝り、楽しく燃え尽きました!!
山を登った達成感とともに、まだ自分自身には客観的に自分を見ることが足りていない、周りを引っ張るチカラが足りていないという課題がわかりました。
この課題は日常生活から意識して見直せる、また新しい自分の成長に繋がる糧として得たものです。
今は最後の60分テストに向けて、レッスン内容を考えまとめている所です。自分の氣持ちや伝えたいことをヨガのレッスンで表現できるのはSacred Heart Yogaだからです。私がSacred Heart Yogaで得たもの全てを60分ヨガのレッスンで届けていきたいです。