はいさい☆8期生のGUCCIです!

はいさい☆
8期生のGUCCIです!

会社で、自分に蓋をしなければならないストレスをどうにかできないかと、
はじめてヨガに触れてから、
気づけば14年がたっています。

お休みした時期はあるものの、
なぜか続けているヨガ。
その魅力をさらに知りたいと
ずっと挑戦してみたいと思っていたRYT200。

それを、
・受けてみたいと思う指導者と出会わない。(いるけどリシケシで英語)
・受講料が高額
・仕事をしながら土日で受けられるところが少ない。
という理由で先延ばしにしてました。

でも、今年の4月に東京からあこがれの沖縄に移住して、
東京でも沖縄でも変わらない会社内でのよくある悩みに突き当たり、
「環境が変わる」
ことではなく、
「ボク自身がどうあるか」
によって人生の彩りが変わるとはっきりと実感しました。

ちょうどそのタイミングで、
Sacred Heart YogaのRYT200開催。

ヨガには、「弟子の用意が整うと、 グルが現れる」という教えがあります。
まさにそうだったのかもしれません。

陽子先生のお話は、示唆に富み、ユーモアあふれるたとえ話が頻繁に登場し、
TTC中も笑いが絶えません(志村けんの出現率高め)。

私は、「ユーモア」は宇宙的視点を持っているからこそ植えることができる、
黄金の種だと思っています。
なぜなら、事象の全体像をあらゆる角度から見渡せるほど俯瞰しているからこそ、
ある事象とある事象がつながりを持っていることを発見し、
ユーモアとして昇華できると思うからです。

ユーモアを投げ掛けられると、
笑顔のエネルギーで溢れるだけでなく、
ともにヨガをする仲間とのつながり、を感じているような気がします。

陽子先生の投げかけるつながりのボールだけでなく
メントーのみなさん、トレーナーのみなさんによる
すばらしいサポートもあって、
「アーサナもこのくらいとっておけばいいか」という
無意識に設定している自分の限界を突破する仕掛けが、
そこかしこにちりばめられています。

自分は限界だと思っていたけど、
実はそうではなかった。

人生でそうそう経験できない、
貴重な瞬間です。

「愛」と恥ずかしくてなかなか口にできない、
というのもそうした無意識の壁だと思います。
おそらくこの壁が、自らの内側(ハート)にあるポジティブな無限のエネルギーを
引き出すことを拒んでおり、
その見えないブレーキに気づくけることで、
世界は愛や優しさに包まれていくのだと思います。

死に至る崖だと思っていたものが、実は魂の道だった。その一歩を、愛の鞭で踏み出させてくれるのが、陽子先生なのです。

週末コース仲間である、さとしさんというすばらしいヨガジェントルマンとも出逢うことができました。

このハッピースピリチュアルジャーニーがどこに続いていくのか。
とても楽しみです。