扉はひらかれています

このページを開いてくださってありがとうございます。

私はSacred Heart YogaのRYT200に興味を持ちながらも、仕事が忙しいしな…と言い訳をしたくなったり、ハートとか愛とかなんか苦手だし…最後までできるかな…?と申し込み直前まで参加を迷っていました。
その奥には、自分の変化を恐れる気持ちがあったのだと思います。

そんな私が、卒業前の60分テストでは「愛とは魂そのものです!」と全力で熱く語っていました。

SHYでは、とにかくヨガの教えを「実践」をすることができます。実践している先生とメントーさん、トレーナーさん、先輩方がたくさんサポートしてくださいます。

知識としてただ知っているのと、実践できるかどうかには大きな違いがあります。

3ヶ月、仕事とRYTの同時進行での参加でしたが、「一日百善」というワークを通して講義以外の時間にも毎日ヨガを実践してきました。
講義で学んだことをその日のうちに実社会で活かすことができるのはオンラインならではだと思います。それをお互いに報告し合うのも楽しかったです。共に成長する仲間がいるからこそ続けられました。

また、3回のテストを通して、人とのつながりかたを学びました。SHYではヨガのポーズや誘導の仕方もしっかり学べるのですが、それ以上に、どうやって相手に伝えるのか?ということを1から学ぶことができます。
本気で伝えようとする時にこそ、自分の内側がよく見えてきます。
開かれた心で、ハートで繋がるという感覚を得た時に、話しながら、聴きながら涙が溢れるという体験を何度もしました。
言葉をよく選ぶこと、その言葉に想いを乗せること、心で繋がるために雑念なく相手の話を聴くこと、できるようになるまでたくさんのメントーさんにサポートしていただきました。

自分の内側の神聖さと繋がり、相手の内側の神聖さと繋がり、一は全であると感じる体験。

参加前の私にこれを話しても、ふーん、そうなのね、と知識だけで満足していたかもしれません。
毎日実践してみたからこそ、身をもって実感ることができました。

小さい頃、両親がひとつひとついいこと悪いことを判断する術を教えてくれたように、陽子先生は大きな愛を持って導いてくださいます。

ヨガ未経験であっても、インストラクター経験が何年もある方でも、何歳であっても、今気になっているのであれば、きっとその時です。扉は開かれています。

私たちの本質は、愛です。
愛とは、魂そのものです。

まいこ