アサナ(ポーズ)と瞑想の先への足がかりになるRYT

こんにちは、SHY7期の たかお です。TTが無事に終わり、やりきった“達成感”と同期のみんなに会えない“寂しさ“が入り混じった状態で日常生活を過ごしつつ、約3ヶ月間を振り返りながら感想を書いています。まずはじめに、今回RYTを開催して下さった陽子先生そして、トレーナー・メントー・同期のみなさんのお力添えがあって今のぼくがあります。この場を借りて、お礼を申し上げます。ありがとうございます!!まず、このRYTを受けた、ぼく自身の変化を箇条書きにしてみます。
・毎日、瞑想をするようになりました(メタ認知をすることで、本当に大切なものへ集中できるようになった)
・毎日、ヨガをするようになりました(スタジオに行けない時は、自宅で自分の動きたいように1人でpracticeができるようになった)
・食事を意識するようになりました(食べることもヨガになった)
・頭の中の言葉が言語化されるようになった(頭の中でモヤモヤすることがなくなり、クリアになる)
・行動の指針ができた(ヤマ・ニヤマ、八正道、愛と超作などの理解を深めることで、軸ができる)
上記によって、目に見えて体調が整い、心が整い、QOL(Quality Of Life)が向上し、inputの感度も高まりoutput質感も良くなったと体感しています。
何よりも、周りの人から「何か少し変わった?」と声を掛けられることが増えた気がします。良い悪いのジャッジはさておき、、、ぼくから溢れる何かが変化した証拠ですよね。笑

なぜ、そのような行動の変容が起きたか?と自分なりに観察をしてみました。
以前は、人生の進む方向が曖昧で、対外との関わりを対立軸において、結果的に自分が磨耗していく選択をしていました。
SHYで学んだ今は、進む方向のベクトルが定まり、地球・世の中・周りの人・自分 みんなに優しい選択ができるようになったからだと思います。
※SHYでは 他のRYTにはないトレーニング・講義が“盛りだくさん”なのです。
(詳しくはオンラインRYTの紹介ページをご覧ください https://www.leklekyoga.com/onlineryt200-2-2-2/)

“life is yoga”という言葉があるようにヨガ(アサナ や 瞑想)をすることは目的ではなくツールであり、手段だと。
あくまで、目的は“ヨガを通して豊かに生きた先に見えてくるもの“だということを3ヶ月かけて学びながら実践できる場はSHYにあります。
卒業をしたことで途切れることなく、光の指し示す方向へ進みつづけて行きます。
Lokah Samastah Sukhino Bhavantu
この世界のすべての生き物、自然が幸せで、自由でありますように
最後までお読みくださり、ありがとうございます?