どんなカウンセリングや自己啓発本よりも効く!
深い学びと他者との関わりを通して、徹底的に自分の課題と向き合い、
見える世界をガラッと変えることが出来る2ヶ月半。
物事をありのままに見る、捉えるというのは、本当に難しい。
各々、これまで生きてきた人生の中で作り上げられてきた
「自分の中の常識」に照らし合わせたり、人と比較したりしながら
物事に対してジャッジをしているから。
そして、ジャッジしている自分に気付いていないことも多いから。
多様性が謳われる昨今だが、
どれだけそれを「自己都合を含めずに」心から受け止められているのか。
「自分の生きる世界は、自分で決める」
自分の身を置く場所を変える、自分で環境を変える。
現実的に目に見える変化を起こすことも出来るけど、
目の前の事象を、自分が『どう受け止めるか』が変わるだけでも
まるで世界が様相を変えたように見えることがある。
ヨガとは?
それを語れるほど、私はヨガを分かっていない。
「完璧に分かった!」と言える日は、生きている間には恐らくこなくて、
生きている限り、学び続けていくものなんだと思っている。
このRYTに来るまで、そもそもアサナが苦手だった。
それでも、真理を学びたい、ありのまま物事を見られる自分でいたい、
という欲求があったから、ここに呼ばれたんだと思っている。
「自分の出来る範囲でやる」
「自分の出来る限界までやる」
この2つ。
結果的にやっている事は同じかもしれない。
でも、自分の気持ちをそこに向けていく気合いが全然違う。
限界までやったからこそ、見えたものが確かにあった。
このRYTでは、物事をありのまま見るための「コツ」を学ぶことが出来る。
それは、ワールドワイドを超えて、スペースワイド、ディメンションワイドな見方をもって。
ただ、その「コツ」を知ることが出来ても、実際の問題(場面)に照らし合わせて使っていかないと、机上の空論で終わってしまい、身についていかない。
それを普段の生活の中に如何に落とし込んでいくかが大切だ。
いくら「コツ」が分かっていても、
感情や思考の偏りが邪魔をして、上手くいかないこともある。
それが人間ってもんだよな、とも思う。
なので、そんな時は、
「今、自分の視座が下がっているな、視野が狭くなっているな」
と、先ずは認識する事。
そして、「何故自分がそうなっているのか」を観察していく事。
更に、自分の知っているはずの最適解に当てはめるには、
自分の見方をどう変えていったらいいのかを考える事。
その繰り返しで、人は成長していくんだな、と思っている。
どうなっていきたいのか、どうありたいのか。
そのためには、どうしたらいいのか。
何でも逆算。
目的が見えなければ、とりあえずひたすら浄化。
そんなことが学べるRYT。
それってどんなことなの!?と思ったら、是非門戸を叩いてみてくださいね^^
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