ヨガを通じて感じていること

講義が始まったばかりの頃はアサナを覚えることで精一杯、
形にするために無理をして手首を傷めたりもしていました。

ヨガの何たるかも知らないままTTに飛び込んでしまったけれど
自分にはまだ早かったんじゃないか?
場違いなんじゃないか?
と自問する日々。

それでも先生方や同期の仲間の温かい言葉に引っ張られるようにコースの中盤まで辿り着き、
いつの間にか迷いは消えて仲間たちと同じ経験を共有したいと思うようになりました。

セイクリットハートヨガの魅力はたくさんありますが、
中でも私が感激しているのが、
学びを進めるほどにさらなる学びに気付くことです。

1つ扉が開くとその先にそれまで知らなかった扉があり、
その先にもまた次の扉、また次…といった風に扉が無限に広がっていて、
しかも扉の先の部屋が全て繋がっているのです。
扉をくぐるたびに脱皮して、コースが終わる頃にはどんな成長を遂げているのか
自分自身でも楽しみで仕方ありません。

あや