自分の内側の神様とつながる3か月間

はいさい☆
Sacred heart yoga 8期のGUCCIです!
いまは、卒業できた達成感に浸っています。
それなりの疲れと共に笑

オンラインRYT200の3か月間は超濃密です。
なんとなく資格をとらせてくれる、というなんちゃってTTCではありません。
オンラインだからなんとなく物足りなかった、というようなことはまったく感じませんでした。
以前、RYT200だけど100時間でとれるよ、と知り合いに勧められたTTCを受けなくてよかった笑
まぁ、それを受けたら受けたで、より一層Sacred heart yogaの内容に感動したと思うのでよかったかもしれませんが笑

Sacred heart yogaでは、
陽子先生、メントーさん(なんでも相談できるサポーターさん)、
インストラクターさん、みなさんが「魂」で向き合ってくれます。

「魂」
ややうさんくさい。
「愛」
恥ずかしくて言葉に出せない。
「神様」
ボキャブラリーにない。

こうした言葉のすべてがボクの本質に関わることにも関わらず、
ボクは向き合えていませんでした。

それが、この3次元世界での、
なんとなくの違和感、ぼんやりした不満、あじけない日常
につながっていたのかもしれません。

みなさんの魂に触れ、ボクの魂も震えるうちに、
そう感じるようになりました。

Sacred heart yogaのRYTで課される
3か月間で3回のテストは正直大変です。
働きながら、休日や仕事終わりに準備を重ねる日々。
追いつめられることもあります。
悩むこともあります。
焦ることもあります。

でも、そのすべてが「学び」につながる良質な環境が、
Sacred heart yogaにはあります。

2回目のテストのキッズヨガが
つらくて仕方なかったとき、
テストに向かう姿勢を修正できたのは
同期の練習に参加したことがきっかけでした。
楽しそうに取り組む同期を見て、
台本を正確にやることよりも、楽しんでやってみようと思えました。
そういう、気づきの種がいたるところにあります。

ボクは、うつ病の治療を続けて10年になります。
3ヶ月間土日の休みがなくなるこのRYTへの参加は、挑戦でした。
仕事と両立できるだろうか。
体調が悪化しないだろうか。
不安はありました。

うつ病となり、楽しさや喜びといった感情を見失ってから、
ボクの情感は極めて無機質になりました。
その時、残りの人生が消化試合のように感じられていました。

論理的な思考は得意だけれど、
何事も気持ちが乗ってこない。
乗り切れない、出しきれない。

ポジティブな情感を取り戻すため、
ふたたび輝かせるために、
東京の仕事を辞め、沖縄に移住しました。
そして、陽子先生に惹かれて、Sacred heart yogaのRYTに参加したのです。

陽子先生は、最初のテストのその私の背景を見抜きました。
「感覚・五感を大事にして、もっと微細に表現してほしい」
一度のテストで見抜いた先生に、まさにこのRYTは、ボクの魂が引き寄せたものなのだと思いました。

メントーさんからも、
「GUCCIさんが実感していることを言葉にのせて」
と言われて、
自分ではしているつもりだったので、
ここなんだなと、あらためて知りました。

そう、全米ヨガアライアンス公認インストラクター養成講座であるだけでなく、
豊かに、幸せに、人生を生きること
それを広げていくことを学ぶ場でもあるのです。

RYTを修了し、
ここで学んだ要素(ヨガイントラに必要な要素)をボクなりに整理すると、
・アサナの正確さ
・ヨガへの姿勢
・的確な誘導・アジャスト、生徒とのコネクト
・ハートの感覚
・ヨガの知恵の理解
・リズム
・エンターテイメント性
・表現力
・論理の整合性
など多岐にわたります。

これは、ヨガに限らない話だと思います。
例えば、仕事に置き換えてみても、
・業務の正確さ
・向き合う姿勢
・コミュニケーション
・仕事を通じた成長
・仕事の楽しさ
など、似通ってきます。

ヨガや仕事、家族や友達などの人間関係だけでなく、
自分の内側にも同じことがいえます。
ボクはうつ病を通じて、
長く心の旅をしてきたので、
より強くそう感じます。

すべてのものが、一つの大きなものとつながっていく。
刺激的です。

この3か月間、すばらしい同期と一緒に学びを深めることで、
間違いなく内側から湧き上がってきたものがあります。

ある人はそれを「真理」といい、
またある人は「宇宙の意思」と
またある人は「神様」と
またある人は「ハートの聖なる空間」と
いうのかもしれません。

Sacred heart yogaのRYTを通じて、
ボクの学びの旅は、次のステージに踏み込めたように思います。

かかわってくださった全ての方に、
にふぇーでーびる!